ひふみ運用報告
PR

ひふみアカデミー24年3月運用報告要約|日立造船は造船会社じゃない?米国の資産格差と金利操作の因果関係とは?

ひふみアカデミー24年3月運用報告要約|日立造船は造船会社じゃない?米国の資産格差と金利操作の因果関係とは?
ごつこさん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

投資信託「ひふみ」シリーズを運用しているレオス・キャピタルワークスでは、毎月初旬に先月の運用報告を受益者に向けて発信しています。

発信方法は、月次レポートの資料と動画です。受益者から寄せられる質問に対してもかなりのボリュームで対応しており、毎月全てを見る暇がないという方もいるでしょう。

しかし、運用はお任せでほったらかしでは値動きの振れ幅、暴落、地政学的リスクでマーケットが不安定になった場合、不安になり、解約してしまう場合があります。

せっかく投資を始めたのに、一時の暴落でその後の上昇相場を取り逃す可能性があることはなんとしても避けてもらいたいです。

そこで本記事では投資初心者にもわかりやすく、楽しく私の運用成績も交えながら投資信託「ひふみ」シリーズの運用報告会をまとめてお伝えします。

この記事でわかること

  • 投資信託「ひふみ」シリーズ2024年3月の運用報告要約
  • 40代子育て世代の投資信託「ひふみ」シリーズ32ヶ月目の運用成績
  • 投資信託「ひふみ」シリーズを保有する握力が付く

毎月の運用報告をチェックすることで、経済、企業、投資に興味を持つようになり世の中がカラフルに見える投資家が増えてくれると大変うれしいです。

直販口座開設者にはひふみアカデミー資料がメールで送られてきます。

基準価格が月ベースで5%下落した時はや重大な地政学的リスクや金融危機が起きた場合もメールで状況報告してくれるので安心して長期投資を継続することができます。

5年以上投資継続すると資産形成応援団という制度があり、0.1%~0.4%(銘柄別)信託報酬相当額の還元があります。

口座開設は無料で、新NISAにも対応しています。以下のリンクより申し込み出来ますので是非検討してみてください。

新NISA開始直前!無料の口座開設はこちらから

口座開設方法が分からないという方はこちらをご覧ください。

目次
  1. ひふみ投信運用報告(ひふみプラス・ひふみ年金)
  2. ひふみワールド運用報告(ひふみワールド+、ひふみワールド年金)
  3. ひふみ債券ファンド運用報告(ひふみらいと・まるごとひふみ)
  4. 24年3月投資信託「ひふみ」シリーズ運用成績
  5. まとめ
スポンサーリンク

ひふみ投信運用報告(ひふみプラス・ひふみ年金)

ひふみ投信運用報告のトピックスは以下の4点です。

ひふみ投信24年3の運用報告トピックス

  • 3月騰落率ひふみ投信4.82% ひふみプラス4.83% ひふみ年金4.82%
    (TOPIX配当込4.44%)
  • マーケット上昇局面でも勝てた
  • NVIDIAの5月決算発表前に半導体銘柄の比率を下げた
  • 20位日立造船は日立でも造船会社でもなく高い造船技術を生かしたごみ焼却発電施設企業
  • スノーピークは非公開後も対話を維持し未上場株式ファンド設立時のタイミングで投資を検討

動画で見たい方は以下のリンクからどうぞ。

YouTubeひふみアカデミー2024年3月度【ひふみ投信・ひふみプラス運用報告】

ひふみ投信24年3月の運用報告トピックス詳細

3月騰落率ひふみ投信4.82% ひふみプラス4.83% ひふみ年金4.82%

日本市場は2024年3月4日に日経平均が4万0109円となり、初の4万円台に乗せました。そんなマーケット環境下、TOPIXの配当込み騰落率は4.44%でした。

ひふみ投信24年3月の運用成績は4.82%となりTOPIXよりアウトパフォームしました。

ひふみ投信対TOPIX直近3カ月比較チャート
引用元:みんかぶより-ひふみ投信対TOPIX直近3カ月比較チャート

NVIDIAの5月決算発表前に半導体銘柄の比率を下げた

AI関連銘柄の半導体はマーケットではかなり強気な相場になっている状況です。

けん引しているのはGPU(Graphics Processing Unit)を製造設計しているNVIDIAです。大規模言語モデルLLMの演算にはGPUの並列処理が欠かせないため、需給の関係から株価が上昇している状況が続いています。

NVIDIAの次の決算発表は5月23日です。

今までは機関投資家の予測以上の決算をたたき出したことで株価がうなぎ上りでしたが、次回の決算で機関投資家の非常に強気な予想のさらに上に行くかどうかはギャンブルに近い状態になっている。

超える可能性もあるがちょっとでも越さなかったら暴落と言うかかなり下がる状態になる。

半導体銘柄を全く持たないという事は考えられないが少し削ったり関連銘柄で勝負しないというオペレーションは12月くらいからちょっとずつ実行している。

マーケット上昇局面でも勝てた

3月は、年初から続いていた半導体銘柄やテック銘柄に牽引されて上昇相場が最初は続いていました。

しかし、円高懸念が少しだけ再燃し、中旬で株価の調整が入り、日銀のマイナス金利政策の解除が報じられたことと、米国の利下げ先延ばしの様相もあり金利差が拡大。

後半にかけて輸出関連銘柄と半導体関連銘柄を中心に上昇相場が続きました。

そんな中、ひふみ投信は藤野さんがポートフォリオを掌握して6か月が経過しました。比較的安定してきており勝つようになってきました。

また、マーケットの上昇局面で勝つことはひふみでは中々無く、下げ局面で強い傾向があったが、3月は上げ相場でも勝つことができて良かったと藤野さんは語っていました。

ごつこさん
ごつこさん

大型株が上昇相場をけん引している状況なので、必然的にアクティブシェアは低くなりますが中小型株もしっかりと運用しているはずなので今後グロース市場の復活を気にもう一段階上昇が期待できそうですね。

20位日立造船は日立でも造船会社でもなく高い造船技術を生かしたごみ焼却発電施設企業

20位にランクインした日立造船は、なんと日立グループでも、造船会社でもなく、ゴミ処理業の会社になっていると藤野さんが言っていました。

日立と造船事業は既に売却し、現在は高い造船技術を生かしたごみ焼却発電施設に変貌しています。

2024年10月1日には社名を日本語の「奏でる」とラテン語で「道」を意味する「Via」を組み合わせた「カナデビア株式会社」に変更する予定だそうでう。

日立造船の統合報告書2023を少し調べてみました。

企業理念私達は、技術と誠意で社会に役立つ価値を創造し、豊かな未来に貢献します
売上高(2022年度)4,926億円
ごみ焼却発電施設世界シェア49.7%(2022年No.1)
ごみ焼却施設績(2023年3月末時点)1,400施設
水処理施設(2023年3月末時点)261施設
造船事業2002年に分離
長期ビジョン「2030 Vision」
売上高:2030年代早い時期に1兆円達成
営業利益率:10%
ROE:10%超
海外事業比率:50%(売上高・営業利益)
引用元:日立造船の統合報告書2023より

以前紹介した味の素と同様に新たな長期ビジョンを持って経営しています。

ごつこさん
ごつこさん

日立造船は海から陸に上がり活路を見出しました!

月毎主要項目一覧表|3月は現金比率1.99%、アクティブシェア67.32%

ひふみ投信ひふみ投信24年3月24年2月24年1月23年12月23年11月23年10月23年9月23年8月23年7月23年6月23年5月23年4月23年3月23年2月23年1月22年12月22年11月22年10月22年9月22年8月22年7月22年6月22年5月22年4月22年3月22年2月22年1月
騰落率4.82%5.19%7.03%-0.20%5.38 %-3.07%-0.14%-0.11%1.81%5.62%3.86%1.19%0.61%1.49%2.74%-3.57%1.26%0.2%-4.18%1.95%2.14%-3.04%0.54%-4.01%4.38%-0.94%-11.70%
現金比率1.99%1.48%1.28%2.16%3.01%8.57%5.48%4.86%3.49%3.95%6.04%6.53%7.74%6.67%5.87%7.26%11.00%10.83%13.40%10.88%11.67%11.79%9.23%13.85%6.23%4.47%10.72%
大型株78.57%80.38%78.67%74.69%74.99%69.81%75.28%75.36%75.83%74.88%71.58%69.69%68.68%69.10%68.23%66.77%63.34%65.58%63.18%64.88%63.55%63.29%65.59%60.93%67.70%64.55%54.87%
中小型株18.64%17.15%18.78%21.58%20.49%19.40%17.42%18.17%19.21%19.69%20.73%22.05%21.83%22.41%24.22%24.15%23.97%21.53%21.10%21.93%22.66%22.64%22.69%22.73%23.57%28.20%31.35%
超小型株0.80%0.99%1.26%1.57%1.51%2.21%1.81%1.61%1.46%1.48%1.65%1.73%1.75%1.82%1.68%1.83%1.69%2.06%2.32%2.32%2.12%2.28%2.49%2.48%2.50%2.78%3.07%
銘柄数176176194198197232307302298297294298291282275273270257265261252251240243262264276
アクティブシェア67.32%67.08%69.87%70.36%68.81%68.77%67.34%67.19%67.03%67.19%70.02%70.66%71.10%72.00%72.48%73.79%75.02%71.39%72.07%71.11%70.98%74.27%73.79%74.47%69.12%70.15%74.72%
基準価額76,517円72,995円69,396円64,836円64,966円61,652円63,604円63,690円63,759円62,625円59,293円57,089円56,418円56,075円55,250円53,774円55,766円55,070円53,054円55,367円54,309円53,172円54,837円54,545円56,821円54,437円54,955円
引用元:ひふみ投信「運用レポート・運用報告書」より

※大型株:3,000億円以上 ※中小型株:300億円以上3,000億円未満 ※超小型株:300億円未満

前月比ベースで銘柄数は変化なく、大型株比率減少し中小型株比率が上昇しました。

まとまった資金の流入があったそうで、現金比率は0.51%上昇し1.99%になりました。

組入れ銘柄上位1位~30位

12月より組み入れ銘柄開示が上位30銘柄になりました。これで更に運用状況がわかりやすく、信頼してもらうために開示したそうです。

下の銘柄は売り買いの内容がわかってしまうため開示しないそうです。

組入れ上位10銘柄|上位3銘柄に変化なし、6位のDMG森精機は5軸加工の世界最大の精密工作機械メーカー

組入順位/年月24年3月24年2月24年1月23年12月23年11月23年10月23年9月23年8月23年7月23年6月23年5月23年4月23年3月23年2月23年1月
1位トヨタ自動車
4.90%
トヨタ自動車
4.86%
M&A総研ホールディングス
2.17 %
村田製作所
2.11 %
村田製作所
2.48 %
三菱UFJ-FG
2.21 %
楽天銀行
2.47 %
東京エレクトロン
2.54%
東京エレクトロン
2.50%
東京エレクトロン
2.45%
東京エレクトロン
2.39%
楽天銀行
2.27 %
アドバンテスト
3.13 %
アドバンテスト
2.80%
三菱UFJ-FG
2.43%
2位M&A総研ホールディングス
2.35%
M&A総研ホールディングス
2.42%
MICROSOFT CORPORATION
2.10 %
M&A総研ホールディングス
2.01%
東京エレクトロン
2.17 %
楽天銀行
2.10 %
東京エレクトロン
2.42 %
楽天銀行
2.09%
楽天銀行
2.38%
楽天銀行
2.30%
楽天銀行
2.27%
ソニーグループ 
2.12%
ソニーグループ
2.00%
三菱UFJ-FG
2.32%
アドバンテスト
2.42%
3位NVIDIA CORPORATION
2.03%
NVIDIA CORPORATION
1.80%
村田製作所
1.99 %
三菱重工業
2.01%
アドバンテスト
2.11 %
ソニーグループ 
1.99 %
三菱UFJ-FG
2.16 %
三菱UFJ-FG
1.97%
ソニーグループ 
2.05%
東京海上-HD
2.04%
ソニーグループ 
2.13%
日本電信電話
1.85%
ディスコ
1.80%
東京海上-HD
1.99%
東京海上-HD
1.90%
4位三越伊勢丹ホールディングス
1.53%
村田製作所
1.59%
日本電信電話
1.89 %
MICROSOFT CORPORATION
1.95%
MICROSOFT CORPORATION
2.00 %
日本電信電話
1.94 %
ソニーグループ 
1.90 %
ソニーグループ 
1.87%
東京海上-HD
2.04%
ソニーグループ 
2.02%
東京海上-HD
2.08%
東京海上-HD
1.84%
日本電信電話
1.78%
ソニーグループ
1.92%
第一生命-HD
1.86%
5位第一生命ホールディングス
1.60%
三越伊勢丹ホールディングス
1.53%
味の素
1.78 %
日本電信電話
1.84 %
三菱重工業
1.98 %
三井住友-FG
1.88 %
日本電信電話
1.84 %
日本電信電話
1.75%
三菱UFJ-FG
1.94%
三菱UFJ-FG
1.83%
日本電信電話
1.73%
東京エレクトロン
1.75%
東京海上-HD
1.74%
三井住友-FG
1.79 %
三井住友-FG
1.82%
6位DMG森精機
1.51%
MICROSOFT CORPORATION
1.49%
ダイキン工業
1.75%
TOWA
1.84%
ソニーグループ
1.96 %
東京エレクトロン
1.87 %
三井住友-FG
1.56 %
インターネットイニシアティブ
1.45%
日本電信電話
1.69%
日本電信電話
1.79%
三菱UFJ-FG
1.66%
インターネットイシアティブ
1.72%
東京海上-HD
1.74%
日本電信電話
1.79%
日本電信電話
1.79%
7位MICROSOFT CORPORATION
1.49%
ニトリホールディングス
1.49%
NVIDIA CORPORATION
1.74%
三菱商事
1.71 %
TOWA
1.95 %
MICROSOFT CORPORATION
1.50 %
インターネットイニシアティブ
1.39 %
三井住友-FG
1.41%
第一生命ホールディングス
1.60%
インターネットイシアティブ
1.56%
インターネットイシアティブ
1.65%
味の素
1.57%
GMOペイメントゲートウェイ
1.65%
第一生命-HD
1.75%
GMOペイメントゲートウェイ
1.77%
8位味の素
1.46%
ダイキン工業
1.48%
三越伊勢丹ホールディングス
1.68%
GMOペイメントゲートウェイ
1.63%
トヨタ自動車
1.90 %
TOWA
1.47 %
トヨタ自動車
1.37 %
MICROSOFT CORPORATION
1.37%
インターネットイニシアティブ
1.51%
第一生命ホールディングス
1.53%
GMOペイメントゲートウェイ
1.55%
三菱UFJ-FG
1.56%
味の素
1.63%
インターネットイニシアティブ
1.70%
ディスコ
1.55%
9位鹿島建設
1.44 %
味の素
1.48%
三菱商事
1.66 %
任天堂
1.61%
日本電信電話
1.82 %
ふくおかフィナンシャルグループ
1.44 %
MICROSOFT CORPORATION
1.35 %
メルカリ
1.30%
GMOペイメントゲートウェイ
1.45%
GMOペイメントゲートウェイ
1.52%
アドバンテスト
1.47%
GMOペイメントゲートウェイ
1.52%
三菱UFJ-FG
1.56%
ディスコ
1.55%
味の素
1.55%
10位霞ヶ関キャピタル
1.12%
GMOペイメントゲートウェイ
1.47%
鹿島建設
1.63 %
日立製作所
1.58%
三菱商事
1.71 %
鹿島建設
1.42 %
メルカリ
1.27 %
トヨタ自動車
1.28%
三井住友-FG
1.41%
SMC
1.42%
オリエンタルランド
1.42%
第一生命ホールディングス
1.49%
伊藤忠商事
1.53%
GMOペイメントゲートウェイ
1.64%
インターネットイニシアティブ
1.54%
上位10銘柄合計19.72%19.61%18.39%18.29%20.07%17.83 %17.73 %17.02%18.49%18.46%18.37%17.71%18.53%19.40%18.63%
引用元:ひふみのあゆみより

1位から3位の銘柄に変更はありませんでした。

上位に浮上してきた6位のDMG森精機は、精密な工作機械を製造している世界最大の工作機械メーカーです。

直線軸XYZの3軸に2軸の回転傾斜軸を追加した5軸加工ができるマシンなどを製造しており、オートメーション化、精密な加工を売りとして様々な一流メーカーとの提携をしています。

ごつこさん
ごつこさん

数年前に5軸加工マシンの現物を見たことがあり、一つの金属の塊が、あっという間に複雑な加工をされて行くのを目の当たりにして、一株ポチっと購入たんですよね。当時の株価は1,800円程度でしたが24年3月現在は4,216円と、ダブルバーガーになっているではありませんか。あの時もっと勇気があったら...。

売上に占める海外比率が80%程度と高い企業で、円安の恩恵を受けており2024年になってから株価は上昇基調です。

組入れ上位11~20銘柄|日立造船と三井不動産はAI関連とは違うシナリオ対策

組入順位/年月24年3月24年2月24年1月23年12月
11位INPEX
1.42%
ソフトバンクグループ
1.44%
日本航空
1.59%
インターネットイニシアティブ
1.58%
12位ソフトバンクグループ
1.41%
第一生命ホールディングス
1.39%
第一生命ホールディングス
1.55%
三越伊勢丹ホールディングス
1.52%
13位ダイキン工業
1.39%
インターネットイニシアティブ
1.37%
ニトリホールディングス
1.53%
日本航空
1.52%
14位三井不動産
1.39%
日本航空
1.34%
INPEX
1.50%
キーエンス
1.51%
15位GMOペイメントゲートウェイ
1.35%
DMG森精機
1.33%
インターネットイニシアティブ
1.48%
味の素
1.50%
16位日本航空
1.34%
ELI LILLY AND COMPANY
1.33%
ファナック
1.41%
ソニーグループ
1.50%
17位インターネットイニシアティブ
1.34%
鹿島建設
1.33%
ソニーグループ
1.40%
東京エレクトロン
1.49%
18位ニトリホールディングス
1.33%
INPEX
1.27%
GMOペイメントゲートウェイ
1.38%
鹿島建設
1.47%
19位ELI LILLY AND COMPANY
1.32%
大阪ソーダ
1.25%
三菱重工業
1.34%
NVIDIA CORPORATION
1.39%
20位日立造船
1.23%
TOWA
1.20%
スズキ
1.31%
SMC
1.35%
引用元:ひふみのあゆみより

アカデミーでは14位の三井不動産と20位の日立造船を取り上げていました。

AI需要のシナリオが崩れた時にこのような銘柄がひふみ投信のポートフォリオで活躍してもらえるように分散投資しています。

環境問題や不動産の回復という全然違うストーリーのところに張っているそうです。

組入れ上位20~30銘柄|ふくおかフィナンシャルグループがひふみ目論見俱楽部で紹介されていました

組入順位/年月24年3月24年2月24年1月23年12月
21位三井住友フィナンシャルグループ
1.22%
三井住友フィナンシャルグループ
1.19%
キーエンス
1.30%
第一生命ホールディングス
1.33%
22位QUALCOMM INC
1.21%
三井不動産
1.19%
三井不動産
1.28%
INPEX
1.32%
23位ふくおかフィナンシャルグループ
1.18%
ふくおかフィナンシャルグループ
1.18%
三井住友フィナンシャルグループ
1.27%
アドバンテスト
1.29%
24位村田製作所
1.17%
QUALCOMM INC
1.15%
光通信
1.26%
第一三共
1.29%
25位九電工
1.15%
キーエンス
1.14%
ふくおかフィナンシャルグループ
1.16%
光通信
1.20%
26位光通信
1.14%
光通信
1.14%
大阪ソーダ
1.15%
SHIFT
1.20%
27位オリックス
1.11%
ショーボンドホールディングス
1.13%
アドバンテスト
1.14%
ふくおかフィナンシャルグループ
1.18%
28位ショーボンドホールディングス
1.09%
SHIFT
1.13%
プレミアムウォーターホールディングス
1.11%
スズキ
1.15%
29位東京海上ホールディングス
1.06%
霞ヶ関キャピタル
1.12%
ショーボンドホールディングス
1.11%
ベイカレント・コンサルティング
1.14%
30位ブリヂストン
1.05%
三菱商事
1.12%
九電工
1.11%
三井不動産
1.12%
引用元:ひふみのあゆみより

23位のふくおかフィナンシャルグループは、ひふみ投信の投資先でもあり、投資信託「ひふみ」シリーズの販売会社でもある為深い関係性があります。

4月のレオス公式YouTubeにてひふみ目論見俱楽部企業編と題して藤野さんと、後藤社長の対談動画が配信されました。

五島久社長が九州地区の展望、地銀の生き残り改革、長期ビジョンなどを全編・後編合計1時間以上説明してくれています。是非チェックしてみてください。

ひふみ目論見俱楽部【企業編】#1<前編> 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 五島久社長

ひふみ目論見俱楽部【企業編】#1<後編> 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 五島久社長

【ひふみ夜会QAひふみ投信】

Q
スノーピークMBOについてどのように対応されたかなどをお聞きしたいです。

藤野さん:元々山井さん(スノーピーク)とレオスは繋がりがあり、一時大量に保有していたが、ずいぶん前に売却している。(第15期運用報告書2023年9月末時点参照)今回のMBOについてはプラスもマイナスも関係なかった。

どうするかは分からないが今後も注目してしていく。MBOということはまたいつか上場する可能性がある。未上場企業に投資するファンドを検討(未上場株式組み入れ公募投資信託の組成を検討)しているので、もし出来たら2・3年後に中国や米国攻めて上場することになったら、その前に投資をすることも出来る。

MBOは、「Management Buyout」の略で、経営陣による買収を指します。市場に出回った株式を買い戻すことによって非上場化する手法です。

今回は米国のベインキャピタルが間を取り持ち、1250円で公開買い付けをしました。ベインキャピタルは過去にオリンパスや東芝の買収についても関わっており、企業価値を上げバイアウトする手法をとることで有名な企業です。

ごつこさん
ごつこさん

銘柄に惚れるなという格言がありますが、思い入れのある銘柄だったので残念でしたが非上場株式の組み入れが可能になることと今後も対話するという話を聞けて嬉しく思いました。

Q
半導体工場、データセンター等の投資において、電力需要はどのようになりますか。同時に電力インフラ関連企業の動向、取り組み状況はどんな状況ですか?

藤野さん:僕ら結構この話はとても大好きなテーマ。週1ぐらいの頻度でこの関連の話はしています。NVIDIAのGPUなんかも莫大な電力消費があるし、EVもそう。電力バカ食いの社会になってくる。

いくつかのポイントがある。一つは、半導体そのものにいかにして低電力で動かすものを開発することがでるか。そして低電力半導体を開発できた会社というのが大きく成功すると思います。この分野について実は日本が覇権を取る可能性があると思っています。

二つ目は電力の効率化です。地味な会社ですが関連企業の銘柄数が割と多いのです。あとは電力会社そのものです。避けて通れないのは原子力発電所になります。特に北海道ラピタス工場をこれから作る上で工場内での莫大な電力需要を考えるとどう考えても北海道で原子力発電所を稼働せざるを得なくなると思っています。

投資の側面では日本国内だけではなく世界の中で原子力発電のブームが起きているので、原子炉を作っている日立や三菱重工などの日本企業の注目度は高くなり実際に株価も上昇している。

iDeCo運用分も合算!わが家のひふみ投信24年3月度運用実績

ひふみ投信最後のパートはわが家の運用実績になります。

2024年1月からは新NISAで運用します。投資額は1万5千円から2万円に増額しました。

今月からは、新NISA運用分、特定口座運用分、iDeCo運用分を合算したひふみ投信の運用成績を掲載します。

  • 投資元本:462,226円
  • 評価額 :593,576円
  • 評価損益:131,350円
  • 評価損益率:28.42%

投資元本が間もなく50万円になります。毎月コツコツ運用に回せるお金を投じているので、50万円になるまでも結構時間がかかりました。

ひふみワールド運用報告(ひふみワールド+、ひふみワールド年金)

以下は3月ひふみワールドのトピックスです。

ひふみワールド24年3月の運用報告トピックス

  • ひふみワールド4.89% ひふみワールド+4.90% ひふみワールド年金4.92%
  • 少しずつ上がった銘柄の利食いをし割安株に資金を移動
  • 米国の組入れ比率は70.74%、選挙前で利下げ可能性低くノーランディングの想定
  • 米国の金利上昇しても米国経済消費が強い理由は貧富の格差が原因

動画で見たい方は以下のリンクからどうぞ。

YouTubeひふみアカデミー2024年3月度【ひふみワールド・ワールド+運用報告】

ひふみワールド24年3月の運用報告トピックス詳細

ひふみワールド4.89% ひふみワールド+4.90% ひふみワールド年金4.92%

ひふみワールド、ひふみワールド+共に基準価格が2万円を超えてからも順調に推移しています。運用開始から4年余りが経過し、その間のサポートに感謝しつつ、今後もリサーチと運用に全力を尽くすとのことです。

3月の資産構成にあまり大きな変動はなかったものの、定期的に行われる銘柄のローテーションにより、効率的に資産管理が行われていると説明しました。

少しずつ上がった銘柄の利食いをし割安株に資金を移動

大きな銘柄の利食いはしていないが、少しずつ上がった銘柄の利食いをして、相対的にあまりパフォームしていないが今後成長を見込める銘柄に買いを入れることでしっかりと基準価格を上げていくオペレーションを実行したそうです。

米国の組入れ比率は70.74%、選挙前で利下げ可能性低くノーランディングの想定

以下の表を見て頂いてもわかるとおり、米国の組み入れ比率は70.74%までに上昇しました。

hifumiwordひふみワールド24年3月24年2月24年1月23年12月23年11月23年10月23年9月23年8月23年7月23年6月23年5月23年4月23年3月23年2月23年1月22年12月22年11月22年10月22年9月22年8月22年7月22年6月22年5月22年4月22年3月22年2月22年1月
騰落率4.89%7.05% 5.90%1.22%9.30%-4.76%-3.78%0.16%-0.09%7.85%7.14%0.02%-0.47%3.34%5.12%-6.13%-2.60%10.08%-6.01%1.01%4.09%-3.24%-0.29%-5.08%6.14%0.34%-10.99%
現金比率3.43%4.47%5.59%3.49%4.07%6.69%3.82%6.40%7.38%2.33%2.11%3.99%6.28%3.46%4.92%4.77%3.03%2.75%3.11%3.79%13.52%13.92%11.97%13.08%11.04%3.40%11.41%
組入れ国比率
1位
アメリカ
70.74%
アメリカ
65.50%
アメリカ
66.40%
アメリカ
67.05%
アメリカ
66.25%
アメリカ
66.27%
アメリカ
68.93%
アメリカ
66.42%
アメリカ
64.04%
アメリカ
67.82%
アメリカ
69.56%
アメリカ
67.42%
アメリカ
65.63%
アメリカ
67.12%
アメリカ
66.68%
アメリカ
67.66%
アメリカ
68.35%
アメリカ
73.27%
アメリカ
73.11%
アメリカ
70.36%
アメリカ
61.57%
アメリカ
60.77%
アメリカ
62.66%
アメリカ
62.83%
アメリカ
64.63%
アメリカ
69.38%
アメリカ
61.70%
組入れ国比率
2位
ドイツ
5.51%
イタリア
6.79%
イタリア
5.22%
イタリア
4.99%
イタリア
5.16%
イタリア
4.73%
ドイツ
4.65%
ドイツ
5.04%
ドイツ
5.31%
ドイツ
5.72%
ドイツ
5.33%
ドイツ
5.43%
中国
5.04%
中国
4.85%
ドイツ
5.19%
フランス
4.57%
フランス
4.87%
フランス
3.19%
中国
3.18%
中国
3.37%
ドイツ
3.25%
ドイツ
3.42%
ドイツ
3.64%
ドイツ
3.55%
ドイツ
3.53%
ドイツ
4.52%
ドイツ
3.25%
組入れ国比率
3位
イタリア
5.07%
ドイツ
5.15%
ドイツ
4.75%
ドイツ
4.99%
ドイツ
4.30%
ドイツ
4.62%
イタリア
4.22%
イタリア
4.24%
イタリア
4.02%
イタリア
3.95%
中国
3.73%
中国
3.23%
ドイツ
4.75%
ドイツ
4.79%
中国
4.18%
ドイツ
4.40%
ドイツ
4.32%
ドイツ
3.16%
フランス
2.61%
フランス
3.20%
フランス
2.95%
フランス
3.11%
フランス
3.19%
イギリス
2.30%
中国
2.26%
中国
2.98%
中国
2.93%
組入れ国比率
4位
イギリス
3.49%
フランス
4.50%
フランス
3.89%
フランス
3.49%
フランス
3.28%
フランス
2.76%
イギリス
2.64%
スイス
2.33%
中国
2.97%
中国
3.53%
イタリア
2.85%
スイス
3.06%
スイス
3.68%
スイス
3.86%
スイス
3.78%
スイス
2.74%
スイス
2.73%
中国
2.76%
ドイツ
2.53%
ドイツ
3.17%
中国
2.52%
イギリス
2.43%
イギリス
2.55%
フランス
2.19%
イギリス
2.11%
イギリス
2.24%
フランス
2.32%
組入れ国比率
5位
フランス
2.84%
イギリス
2.55%
スイス
2.68%
イギリス
2.77%
イギリス
2.56%
イギリス
2.63%
スイス
2.24%
イギリス
2.31%
イギリス
2.27%
台湾
2.82%
台湾
2.81%
イタリア
2.81%
イタリア
2.49%
イタリア
2.46%
イタリア
2.06%
中国
2.60%
中国
2.53%
スイス
2.41%
スイス
2.35%
スイス
2.32%
イギリス
2.46%
スイス
2.42%
中国
1.95%
オランダ
1.93%
オランダ
2.05%
フランス
2.16%
オランダ
2.00%
銘柄数118114118120140151164154138137155152142144152190198207207211202197194194191201197
基準価額22,155円21,123円19,731円18,631円18,406円16,840円17,681円18,376円18,346円18,363円17,026円15,892円15,889円15,964円15,448円14,695円15,655円16,073円14,601円15,534円15,379円14,775円15,269円15,314円16,134円15,201円15,149円
引用元:ひふみワールド「運用レポート・運用報告書」より

米国の大統領選挙が11月に控え、大幅な利下げ観測も低く米国の経済はノーランディング(大暴落の回避)で行くのではないかと市場関係者内では予測されているそうです。

そんな中で一方通行でバリュエーション(企業価値評価)が上がり続けることはあまりないのでセクターローテーションで、テックや半導体銘柄をスライスしてしっかりと利食いをし、金融などの金利敏感株に買いを入れ基準価格を上げる運用をしたそうです。

ごつこさん
ごつこさん

今、上昇している銘柄ばかりを見ているだけでは割高になっている可能性があるのでダメなんですよね。組入れ銘柄数に変化はなくともしっかりとオペレーションされています。個人の個別株投資では中々出来ません。

米国の金利上昇しても米国経済消費が強い理由は貧富の格差が原因

高橋さんが、即興で米国金利上昇におけるアメリカ経済の影響があまり効かないことについて説明していました。

論点は以下の3つです。

  1. 経済格差の増大
  2. 株式と現物アセットの保有
  3. 金利の影響が限定される人々

高橋さんが3月に米国出張時に現地のエコノミストが立てた仮設としては中間層以上の富裕層に対して金利が効かない状態になっているのではないかとのことでした。

以下のグラフは米国所得パーセンタイル別の富のシェア比率です。

米国所得パーセンタイル別の富のシェア
出典: 連邦準備制度 より[米国所得パーセンタイル別の富のシェア]

米国では経済格差の増大で、高所得者層と中間層以上の人々が全体的な消費において大きな割合を占めるようになっています。連邦準備制度によるデータによれば、2022年末の時点で、上位20%の所得者が国内総富の約71%を保有しており、1990年の61%から増加しています。

特に、最も裕福な1%の人々は、その富のシェアを1990年の17%から2022年には26%に増やしています。

ごつこさん
ごつこさん

資産を持っている人数は少ないですが資産比率は人数が多い低所得層と貧困層の総所得をはるかに超える資産を持っているからなんですね。

米国では401Kと言われる年金制度があり、株式を保有している層の富が増大してます。フィディリティ証券が公表していた401Kの平均残高が1ミリオン(約1億5千万円)を超えたそうです。

当然株式や住宅の資産価値が上がっていれば、住宅ローンを支払い終わった方々は金利が5%になろうが資産を持っており、消費大国米国ですから消費の手はゆるめません。

しかしそれは必ずしも良い状況ではなく、若年層や貧困層との凄まじい分断を生んでいます。

以下のVoicy有料配信では、映画ジョーカーから見る米国の分断についての根深い状況を生んでいる状況がとても分かる内容です。

ひふみワールド組入れ銘柄上位1位~30位まで開示

ひふみワールドも上位30銘柄まで開示されました。3月の組み入れ銘柄上位10社は以下のとおりです。

組入れ上位10銘柄|

組入順位/年月24年3月24年2月24年1月23年12月23年11月23年10月23年9月23年8月23年7月23年6月
1位FERRARI NV
(フェラーリ)
4.02%
FERRARI NV
5.53%
MICROSOFT CORPORATION
4.24%
FERRARI NV
3.98%
FERRARI NV
4.43 %
FERRARI NV
3.96 %
FERRARI NV
3.71 %
FERRARI NV
3.77%
FERRARI NV
3.62%
FERRARI NV
3.60%
2位MICROSOFT CORPORATION
(マイクロソフト)
3.94%
MICROSOFT CORPORATION
4.12%
FERRARI NV
4.15%
MICROSOFT CORPORATION
3.87%
MICROSOFT CORPORATION
4.01 %
MICROSOFT CORPORATION
3.06 %
INTUIT INC
2.23 %
PALO ALTO NETWORKS, INC
2.49%
PALO ALTO NETWORKS, INC
3.43%
PALO ALTO NETWORKS, INC
3.49%
3位DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
(ポルシェ)
3.25%
DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
3.09%
PALO ALTO NETWORKS, INC
2.84%
AMAZON.COM, INC
2.44%
PALO ALTO NETWORKS, INC
2.42 %
INTUIT INC
2.23 %
DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
2.13 %
DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
2.36%
ORACLE CORPORATION
2.70%
ORACLE CORPORATION
2.73%
4位AMAZON.COM, INC
(アマゾン)
3.00%
AMAZON.COM, INC
3.00%
AMAZON.COM, INC
2.54%
PALO ALTO NETWORKS, INC
2.42%
AMAZON.COM, INC
2.23 %
AMAZON.COM, INC
2.19 %
PALO ALTO NETWORKS, INC
2.05 %
AMAZON.COM, INC
2.22%
INTUIT INC
2.66%
AMAZON.COM, INC
2.63%
5位CONSTELLATION ENERGY CORPORATION
(コンステレーション・エナジー)
2.14%
NETFLIX, INC
2.58%
DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
2.30%
TAKE-TWO INTERACTIVE SOFTWARE, INC
2.00%
DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
2.05 %
PALO ALTO NETWORKS, INC
2.19 %
AMAZON.COM, INC
1.98 %
INTUIT INC
2.20%
DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
2.52%
DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
2.49%
6位VERTIV HOLDINGS CO
(バーティブ・ホールディングス)
2.10%
NOVO NORDISK AS
2.26%
NETFLIX, INC
2.11%
DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
1.90%
CBOE GLOBAL MARKETS INC
1.78 %
DR. ING. H.C. F. PORSCHE AG
2.12 %
ORACLE CORPORATION
1.95 %
ORACLE CORPORATION
2.08%
ACCENTURE PLC
2.24%
INTUIT INC
2.37%
7位AMERICAN EXPRESS COMPANY
(アメリカン・エキスプレス)
2.08%
AMERICAN EXPRESS COMPANY
2.04%
CBOE GLOBAL MARKETS INC
1.79%
CBOE GLOBAL MARKETS INC
1.73%
NOVO NORDISK AS
1.70 %
DELL THECHNOLOGIES INC
1.95 %
INTEL CORPORATION
1.94 %
NETFLIX, INC
1.82%
TETRA TECH, INC
2.22%
INFINEON TECHNOLOGIES AG
2.22%
8位NOVO NORDISK AS
(ノボ・ノルディスク)
1.99%
APPLE INC
1.91%
NOVO NORDISK AS
1.78%
EMERSON ELECTRIC CO
1.69%
EMERSON ELECTRIC CO
1.58 %
NETFLIX, INC
1.93 %
DELL THECHNOLOGIES INC
1.91 %
THE HERSHEY CO
1.71%
MOTOROLA SOLUTIONS, INC
2.15%
ACCENTURE PLC
2.19%
9位EMERSON ELECTRIC CO
(エマソン・エレクトリック)
1.89%
EMERSON ELECTRIC CO
1.80%
EMERSON ELECTRIC CO
1.66%
NOVO NORDISK AS
1.69%
NETFLIX, INC
1.52 %
EMERSON ELECTRIC CO
1.73 %
EMERSON ELECTRIC CO
1.81 %
EMERSON ELECTRIC CO
1.71%
AMAZON.COM, INC
2.08%
MOTOROLA SOLUTIONS, INC
2.13%
10位 MOTOROLA SOLUTIONS, INC
(モトローラ・ソリューションズ)
1.78%
PALO ALTO NETWORKS, INC
1.79%
THE HERSHEY CO
1.57%
NETFLIX, INC
1.52 %
THE HERSHEY CO
1.51 %
TETRA TECH, INC
1.65 %
THE HERSHEY CO
1.71%
MOTOROLA SOLUTIONS, INC
1.64%
INFINEON TECHNOLOGIES AG
1.81%
TETRA TECH, INC
2.11%
上位10銘柄合計26.22%28.12%24.96%23.24 %23.22 %23.01 %21.43 %22.01%25.44%25.95%
引用元:ひふみワールド「運用レポート・運用報告書」より

組入上位11~20銘柄|

組入順位/年月24年3月24年2月24年1月23年12月
11位APPLE INC
(アップル)
1.76%
VERTIV HOLDINGS CO
(バーティブ・ホールディングス)
1.74%
AMERICAN EXPRESS COMPANY
(アメリカン・エキスプレス)
1.51%
THE HERSHEY CO
(ハーシー)
1.46%
12位GENERAL ELECTRIC COMPANY
(ゼネラル・エレクトリック)
1.59%
CONSTELLATION ENERGY CORPORATION
(コンステレーション・エナジー)
1.50%
MTU AERO ENGINES AG
(MTUエアロ・エンジンズ)
1.49%
ABB LTD
(エービービー)
1.45%
13位ARM HOLDINGS PLC
(アーム・ホールディングス)
1.58%
MTU AERO ENGINES AG
(MTUエアロ・エンジンズ)
1.47%
MOTOROLA SOLUTIONS, INC
(モトローラ・ソリューションズ)
1.47%
MOTOROLA SOLUTIONS, INC
(モトローラ・ソリューションズ)
1.39%
14位PALO ALTO NETWORKS, INC
(パロアルト・ネットワークス)
1.57%
MOTOROLA SOLUTIONS, INC
(モトローラ・ソリューションズ)
1.45%
APPLE INC
(アップル)
1.44%
MTU AERO ENGINES AG
(MTUエアロ・エンジンズ)
1.36%
15位MTU AERO ENGINES AG
(MTUエアロ・エンジンズ)
1.53%
THE HERSHEY CO
(ハーシー)
1.11%
CME GROUP INC
(CMEグループ)
1.31%
CME GROUP INC
(CMEグループ)
1.33%
16位THE HERSHEY CO
(ハーシー)
1.47%
LEONARDO S.P.A.
(レオナルド)
1.27%
WILLIAMS COS INC
(ウィリアムズ・カンパニーズ)
1.21%
NFINEON TECHNOLOGIES AG
(インフィニオンテクノロジーズ)
1.29%
17位MADRIGAL PHARMACEUTICALS INC
(マドリガル・ファーマシューティカルズ)
1.45%
QUALCOMM INC
(クアルコム)
1.12%
ROLLS-ROYCE HOLDINGS PLC
(ロールス・ロイス)
1.18%
MICRON TECHNOLOGY,INC
(マイクロン・テクノロジー)
1.26%
18位NVIDIA CORPORATION
(エヌビディア)
1.27%
NVIDIA CORPORATION
(エヌビディア)
1.12%
MICRON TECHNOLOGY,INC
(マイクロン・テクノロジー)
1.15%
TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACTURING-ADR
(タイワン・セミコンダクター)
1.28%
19位SEAGATE TECHNOLOGY HOLDINGS
(シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス)
1.26%
EMEMORY TECHNOLOGY INC
(イーメモリー)
1.11%
ARISTA NETWORKS, INC
(アリスタネットワークス)
1.15%
ARISTA NETWORKS, INC
(アリスタネットワークス)
1.24%
20位TETRA TECH, INC
(テトラ・テック)
1.25%
AIRBUS SE
(エアバス)
1.10%
NVIDIA CORPORATION
(エヌビディア)
1.10%
WILLIAMS COS INC
(ウィリアムズ・カンパニーズ)
1.19%
引用元:ひふみのあゆみより

組入れ上位20~30銘柄

組入順位/年月24年3月24年2月24年1月23年12月
21位QUALCOMM INC
(クアルコム)
1.19%
LEIDOS HOLDINGS, INC
(レイドス・ホールディングス)
1.08%
AIRBUS SE
(エアバス)
1.10%
QUALCOMM INC
(クアルコム)
1.19%
22位MONGODB, INC
(モンゴDB)
1.19%
DELL TECHNOLOGIES INC
(デル・テクノロジーズ)
1.08%
EMEMORY TECHNOLOGY INC
(イーメモリー)
1.10%
ADVANCED MICRO DEVICES, INC
(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)
1.18%
23位CROCS INC
(クロックス)
1.12%
LVMH MOET HENNESSY-LOUIS VUITTON SE
(LVMH モエヘネシー・ルイヴィトン)
1.07%
ABB LTD
(エービービー)
1.09%
AMERICAN EXPRESS COMPANY
(アメリカン・エキスプレス)
1.16%
24位ROLLS-ROYCE HOLDINGS PLC
(ロールス・ロイス)
1.11%
SPOTIFY TECHNOLOGY SA
(スポティファイ・テクノロジー)
1.06%
LEONARDO S.P.A.
(レオナルド)
1.08%
ROLLS-ROYCE HOLDINGS PLC
(ロールス・ロイス)
1.14%
25位BROADCOM INC
(ブロードコム)
1.07%
O’REILLY AUTOMOTIVE, INC
(オライリー・オートモーティブ)
1.06%
UNIVERSAL MUSIC GROUP, INC
(ユニバーサル・ミュージック・グループ)
1.05%
APPLIED MATERIALS, INC
(アプライドマテリアルズ)
1.13%
26位THE WALT DISNEY COMPANY
(ウォルト・ディズニー・カンパニー)
1.06%
CBOE GLOBAL MARKETS INC
(シーボー・グローバル・マーケッツ)
1.05%
BILL HOLDINGS, INC
(ビル・ホールディングス)
1.04%
ASML HOLDING NV-NY REG SHS
(ASMLホールディング)
1.11%
27位NEXTERA ENERGY, INC
(ネクステラ・エナジー)
1.06%
CME GROUP INC
(CMEグループ)
1.05%
ASML HOLDING NV-NY REG SHS
(ASMLホールディング)
1.04%
NVIDIA CORPORATION
(エヌビディア)
1.07%
28位LEONARDO S.P.A.
(レオナルド)
1.06%
TETRA TECH, INC
(テトラ・テック)
1.04%
O’REILLY AUTOMOTIVE, INC
(オライリー・オートモーティブ)
1.03%
SPOTIFY TECHNOLOGY SA
(スポティファイ・テクノロジー)
1.05%
29位RTX CORPORATION
(アール・ティー・エックス)
1.02%
SEAGATE TECHNOLOGY HOLDINGS
(シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス)
1.04%
TAKE-TWO INTERACTIVE SOFTWARE, INC
(テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエア)
1.01%
AIRBUS SE
(エアバス)
1.04%
30位AIRBUS SE
(エアバス)
1.01%
VISA INC
(ビザ)
1.03%
TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACTURING-ADR
(タイワン・セミコンダクター)
1.01%
GLOBALFOUNDRIES INC
(グローバルファンドリーズ)
1.04%
引用元:ひふみのあゆみより

【ひふみ夜会QAひふみワールド】

Q
アメリカ株のインデックスファンドを持っている人が周りにとても多いのです。アクティブのワールドの良さを改めて教えてください

高橋さん:インデックスファンドはは基本的には現状の追認。つまり、現在評価が高いものに投資することになるため、アメリカとテクノロジーが今後も好調と考える人に適しています。

アクティブファンドは市場の変化や将来の成長が期待される新興セクターへの対応が可能です。過去のデータに依存せず、将来の変動を予測し、それに基づいて資産を配分します。

アクティブ運用は市場のレジームチェンジ(大きな変化)を見越して行動することができ、この点でインデックスファンドに対するアウトパフォームが可能です。

ごつこさん
ごつこさん

私の中ではどっちも持つが最適解として運用しています。もう一つ、例えば今〇〇社の詐欺広告被害が大変話題になっていますが、詐欺を容認ともとれるような広告収入や実被害者を生んだことでお金儲けをしている企業がS&P500やオルカンに含まれている事実があります。そんな企業に投資はどうなの?と考えてみることはとても重要なことでは無いでしょうか。

Q
おふたりが最近おもしろいと思った技術や業種、会社はありますか?

高橋さん:ノボノルディスクとイーラリリーのやせ薬が社会保障費用の削減につながる可能性に期待している。

湯浅さん:目新しい銘柄では無いですがAmazonのサテライト通信プロジェクト「カイパープロジェクト」に期待している。

ごつこさん
ごつこさん

アマゾンの衛星通信事業「Project Kuiper(プロジェクトカイパー)」は、地球低軌道(LEO)に3,236基の衛星を投入するプロジェクトです。イーロンマスクがすでにさ-ビス提供しているスターリンクの対抗馬です。KDDIやNTTドコモも提携しているそうで、地上光通信網との組み合わせた大規模通信網構想があるそうです。

新NISAで運用開始!わが家のひふみワールド24年3月度運用実績

2024年1月から新NISAで運用開始しました。運用額は3500円から4000円に上げました。

今月からは、新NISA運用分、特定口座運用分、iDeCo運用分を合算したひふみワールドの運用成績を掲載します。

  • 投資元本:221,723円
  • 評価額 :290,406円
  • 評価損益:68,683円
  • 評価損益率:30.98%

評価損益率が大台の30%を超えました。基準価格も順調に2万円を超えたので、今後の成長に期待できます。

ひふみ債券ファンド運用報告(ひふみらいと・まるごとひふみ)

ひふみ債券ファンド月次運用報告会は1月から動画配信となりました。

ひふみ債券ファンド24年3月

  • ひふみらいと:0.89%
  • まるごとひふみ15(株式15%):1.11%
  • まるごとひふみ50(株式50%):2.65%
  • まるごとひふみ100(株式100%):4.86%

ひふみグローバル債券マザーファンド主要数値表

次にひふみライト(ひふみグローバル債券マザーファンド)の主な指標を月次レポートより抜粋し表にしてみました。単月で見るよりも表にする事で変化が分かります。


hifumilight
ひふらいと
(ひふみグローバル債券マザーファンド)
24年3月24年2月24年1月23年12月23年11月23年10月23年9月23年8月23年7月23年6月23年5月23年4月23年3月23年2月23年1月22年12月22年11月22年10月22年9月22年8月22年7月22年6月22年5月22年4月22年3月22年2月22年1月
騰落率0.89%0.40%-0.60%2.05%3.76%-1.87%-2.30%-1.17%-1.04%0.65%0.14%0.03%1.47%0.12%1.70%-1.86%1.07%-0.74%-3.62%-1.35%1.91%-2.43%-0.67%-1.99%-0.37%-1.35%-1.96%
現金比率33.74%21.81%20.23%19.69%19.24%20.15%19.89%19.97%21.48%14.86%5.14%19.82%24.23%10.93%13.16%13.14%14.27%10.09%10.81%12.24%15.72%12.71%24.53%23.04%26.78%32.85%27.37%
国債比率59.77%57.84%55.47%54.79%54.72%52.93%53.60%54.69%21.48%57.25%54.94%54.34%52.60%52.83%52.05%49.19%50.56%50.57%50.75%50.82%48.39%48.11%47.84%47.76%47.08%54.84%58.22%
住宅ローン担保証券比率7.38%9.20%8.58%9.22%9.22%9.67%9.65%9.42%9.55%9.55%9.11%8.71%6.25%6.31%6.18%9.14%9.17%9.56%9.42%9.66%9.49%9.84%9.14%8.89%9.12%4.51%6.50%
特殊債比率1.81%1.73%1.59%1.49%1.50%1.51%1.48%1.42%1.81%1.77%2.99%2.88%2.87%2.91%2.85%2.81%2.78%2.93%2.90%2.76%2.69%5.46%5.03%7.76%7.43%6.94%5.40%
社債比率16.88%23.72%26.17%28.56%28.89%29.39%28.75%27.68%26.35%26.12%24.82%23.68%23.38%24.17%22.87%22.96%22.77%23.97%23.33%21.74%20.90%21.14%12.94%9.89%7.04%5.31%5.15%
国際機関債比率1.59%1.49%1.39%1.32%1.29%1.26%1.24%1.23%1.81%1.18%1.13%1.08%1.07%1.05%1.04%1.03%1.04%1.08%1.06%1.04%1.04%1.01%0.96%0.94%0.83%0.79%0.77%
債券先物取引比率-23.78%-18.23%-15.70%-17.29%-16.98%-16.91%-16.66%-16.43%-16.13%-12.68%-12.34%-12.24%-2.36%-2.16%-6.06%-3.40%
地方債比率2.62%2.45%2.27%2.22%2.12%2.00%2.05%2.02%1.95%1.95%1.86%1.83%2.87%1.81%1.84%1.72%1.78%1.79%1.74%1.74%1.77%1.72%1.72%1.71%1.72%0.83%
資産別比率
海外債券/国内債券
64.43%/25.62%71.71%/24.71%72.56%/2.91%74.90%/22.70%75.55%/22.20%75.11%/21.65%74.69%/22.08%74.71%/21.74%72.65%/22.00%74.9%/22.92%72.31%/22.55%65.95%/22.06%65.95%/22.06%68.30%/20.77%65.76%/21.08%63.94%/22.92%64.45%/23.64%66.57%/23.34%65.92%/23.27%64.59%/23.18%61.80%/22.48%67.09%/20.20%57.44%/20.19%データ無しデータ無しデータ無しデータ無し
銘柄数283031343635363637383736363735343434353534383331272727
基準価額9,270円9,188円9,151円9,206円9,021円8,694円8,860円9,069円9,176円9,257円9,197円9,178円9,178円9,045円9,034円8,883円9,051円8,936円8,977円9,314円9,441円9,264円9,495円9,559円9,753円9,789円9,923円
引用元:ひふみらいと「運用レポート・運用報告書」より

※種別比率・組入れ銘柄数はひふみグローバル債券より引用
※基準価格・騰落率はひふみらいとより引用
※ひふみらいとは、ひふみ投信マザーファンド・ひふみワールドファンドが各5%組み入れられております。

ごつこさん
ごつこさん

債券基準価格は横ばいで推移も、キャッシュポジションが33.74%とかなり上昇しましたね。

日銀のマイナス金利解除、 152円/ドル接近の円安傾向、米利下げ鈍化と、今後の為替相場の先行きも不透明な状況ですが、債券や他国の通貨を間接的にでも保有しているということが興味関心にもつながり、通貨分散にもつながります。

新NISAで運用開始!我が家のひふみらいと24年3月度運用実績

2024年1月より新NISAで運用開始しました。運用額はひふみ投信とひふみワールドを増額したかったので1500円から1000円に減額しました。

ひふみらいと保有の理由は、債券を組み入れることでリスク(振れ幅)を抑えることと株式と逆相関のアセット(資産クラス)を持つことです。

  • 投資元本:52,504円
  • 評価額:51,926円
  • 評価損益:-578
  • 評価損益率:-1.10%

あと少しでマイナス損益が解消されそうです。通常債券は新NISAで購入できないのですが、ひふみらいとはほぼ債券ファンドなのですが、ひふみ投信、ひふみらいとも組み込まれているので、成長投資枠で購入する事ができます。

24年3月投資信託「ひふみ」シリーズ運用成績

3月に、日本の小型株に特化した商品、ひふみマイクロスコープproが3月誕生しました。IPOしたての銘柄や、成長を見込める企業に投資する商品です。

私は、3月の新規募集時に10万円投資しました。

3月の個人の投資信託「ひふみ」シリーズ運用成績も4銘柄合計でプラス圏内を維持するようになり順調です。

4銘柄合計投資成績は以下のとおりです。

  • 投資元本:837,465円
  • 評価額 :1,037,819円
  • 評価損益:200,354円
  • 評価損益率:23.924%

とうとう4銘柄合計で評価額100万円オーバーを達成出来ました。日本株式市場の好調が続けば、まだまだ運用益は伸び湯予感がします。ひふみマイクロスコープproについては以下の記事で詳しく説明しています。

あわせて読みたい
【新NISA成長投資枠】ひふみマイクロスコープpro-小型株特化スタートアップ支援で日本を支える投信爆誕!
【新NISA成長投資枠】ひふみマイクロスコープpro-小型株特化スタートアップ支援で日本を支える投信爆誕!

4銘柄の投資比率をグラフにしてみました。

2024年3月わが家のひふみ4銘柄運用比率
2024年3月わが家のひふみ4銘柄運用比率

中々いい具合の比率になっています。ひふみ投信がメインなので、あまりひふみマイクロスコープproや、今後非上場企業へ投資できる商品が出たとしても過度に比率が崩れないように注視したいと思います。

まとめ

ひふみアカデミー2024年3月運用まとめ
  • ひふみ投信3月騰落率4.82%で市場上昇局面でも勝てた
  • ひふみワールド3月騰落率4.89%セクターローテーションで資金移動
  • ひふみらいと3月騰落率0.89%と上昇。日銀のマイナス金利解除、円安、米利下げ先延ばしを想定

3月のひふみアカデミーでは個人的に、スノーピークへの今後も対話をしながら付き合っていくことを藤野さんから聞けたことがうれしく思い印象的でした。

また、ワールドでの米国利上げしても消費が落ちない理由がとても腹落ちして有意義な報告会でした。

それではまた、来月の報告会でお会いしましょう。

ひふみアカデミー過去の要約記事は以下のブログでまとめています。

我が家の家計簿・投資実績・資産も公開しています。子育て世代の資産形成を試行錯誤しながら取り組んでいる過程を発信しています。失敗した内容も記事にしていますので参考になれば幸いです。

3年間の資産形成で得た役立つアイテムやサービスやアプリをまとめました。以下の記事からご覧ください。

※本記事は、特定の銘柄や投資方法を推奨するものではございません。くれぐれも投資は自己責任・自己判断でおねがいいたします。

Twitterからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
スポンサーリンク
ABOUT ME
ごつこさん
ごつこさん
資産形成ブロガー
資産形成歴4年目。総資産2,000万円達成した筆者が家族で楽しく資産形成している実践記事を配信中。「ブログを通じて社会に貢献」を当ブログの理念とし日々邁進。
記事URLをコピーしました