【貯蓄率11%】2025年3月家計簿&資産公開|公立中高ダブル入学で費用26.5万円!総資産は3カ月連続マイナスへ…

子育てや老後など、将来に対する不安は誰もが抱えるものです。教育費の高騰や老後の2,000万円問題は、特に現代の私たちが直面する大きな課題です。お金に困らない未来を実現するためには、どうすれば良いのでしょうか?
資産運用について学びたいと思っても、同じ家族構成を持つ人の経験談を見つけるのは意外と難しいものです。
そんな中、総資産2,600万円を達成し、様々な倹約術と豊かなお金の使い方を実践する4人家族わが家(ごつこさん@gotukosan)の資産運用方法、倹約方法、お金の使い方について、日々の生活を交えて紹介します。
これらの理由や経験をもとに、きっとあなたに役立つ情報があるはずです。ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
この記事でわかること
- 40代共働き子ども2人の家計簿の実態がわかります
- 投資歴4年の資産、運用実績がわかります
- 収入の増減に対する対処方法がわかります
以下の記事では、4年間家族協力して資産形成に取り組んできた過程で役に立ったアイテム・サービス・アプリ・本を紹介しています。

日々の生活での役立つ情報や失敗した内容も記録として残しています。何か一つでもお役にたてればと思い、過去の家計簿と資産公開内容は以下の記事にまとめています。

2025年3月の家計簿公開

一般的に家計に占める貯蓄の理想は30%~40%と言われています。
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和3年)」によると年代別家計に占める貯蓄率の平均値は以下の表となるそうです。
世帯主の年令別 | 平均貯蓄率 | 金融資産目標残高 平均値 | 金融資産目標残高 中央値 | 金融資産保有額 平均値 | 金融資産保有額 中央値 | 貯蓄しなかった |
20歳代 | 14% | 1,720万円 | 1000万円 | 249万円 | 30万円 | 27.8% |
30歳代 | 14% | 3,024万円 | 1000万円 | 601万円 | 150万円 | 27.2% |
40歳代 | 12% | 3,059万円 | 1000万円 | 889万円 | 220万円 | 24.8% |
50歳代 | 12% | 3,099万円 | 1500万円 | 1147万円 | 300万円 | 28.1% |
世帯夫婦と子どものみ | 12% | 3,112万円 | 2000万円 | 1212万円 | 400万円 | 28.4% |
平均値は外れ値に影響されるため中央値としての貯蓄率はもう少し低くなると予測されます。
わが家では、過去の家計簿と年間の支出予測から毎年の貯蓄率目標値を決めています。
今年の貯蓄率目標は24%です。本多静六先生の『四分の一天引き貯金』を理想としていますが、子育て世代には出費が多いため、現実的に24%を目標に設定しています。
【書評要約】「本多静六 若者よ、人生に投資せよ」 [ 北康利 ]投資家藤野英人氏推薦!実践例有り
収支報告|貯蓄額:105,150円、貯蓄率:11%
2025年3月の家計簿をリアルに公開します。詳細な内訳は、以下の表をご覧ください。

- 収入合計:950,844円
- 支出合計:845,694円
- 貯蓄額:105,150円
- 貯蓄率:11%

収入もすごかったけど支出もすごい!

子供2人同時進学に伴い教育費がかかりました。
2025年3か月間の貯蓄率貯蓄額は以下のとおりです。

収入|950,844円
3月の収入合計は950,844円となりました。
収入増減の要因は以下のとおりです。
- 妻の期末賞与
- メルカリ
- 税金還付金
- 入学祝い金

私、期末賞与もらえたよ。

期末の残業増加や子供たちの入学祝いや、税金還付金もあり、収入は90万円台になりました。
3月は子供2人進学に伴い支出が多い月になることが予測されていましたので、臨時収入があり、本当に助かりました。
10万円以上医療費がかかった場合や雑収入などがある場合は確定申告することで税金還付金を受けることが出来ます。
しかも、今はマイナンバーカードと紐づける事で税金還付金受け取りがスムースかつスピーディーになりました。
支出 |845,694円
3月の支出は845,694円で、前年同月比49,991円(106%)増となりました。
毎月の固定費を除いた主な支出のトピックは、主に以下の2項目です。
教育費:376,257円(子供2人中高同時進学時の費用と節約方法)
子供の中学と高校進学に伴い、様々な諸費用が発生しました。ここからは、進学にかかった費用明細を公開します。
兄弟で3つ年が離れている方は必見です。


公立高校でも20万円以上かかるの?

制服は定期的にモデルチェンジするみたいでお下がりが中々出来ないみたいなんだ。ジモティーとか探したけど、合格発表から入学式まで半月も無いから時間も限られています。

教科書や入学金はカードで支払い出来ないので現金の準備は必須でした。
支出も大きかったですが、教育費を抑えるために節約した点もあります。
- 息子の制服・運動着知り合いから譲渡してもらい、約8万円節約
- 娘の自転車、身内から譲渡してもらい、約3万円節約
- 娘の辞書メルカリで購入し約4千円節約
- 娘の入学祝いの時計、アマゾンタイムセールを待って4千円節約
- ふでばこ、町内会のお祝い図書券活用し5百円節約

双方、新品とお下がり(中古)を織り交ぜることで不満が出ないように調整しました。
公立高校でもこれだけ入学時の諸経費がかかったのですから、私立高校に進学していたらと思うと本当に準備不足が否めませんでした。
大学進学時だけでは無く、高校進学時の資金もしっかりと準備が必要ですね。
その他・臨時:27,170円(カード年会費26,950円)マイルを貯める!
わが家では、生活費の可能な限りすべてをカードで支払いしています。
その理由は、マイルを貯めて家族4人沖縄旅行に行くという共通の目的があるからです。
家族で目的を共有しているので、妻は家族カードを使い、子供たちも自分が購入したい物を最初にカードで支払いその後現金をもらうという様に、皆積極的にカード支払いを実施しています。
有料のカード年会費を毎年支払う必要がありますが、現在26か月で約11万マイル以上溜まっています。
このマイル数は、わが家の沖縄線がある近隣飛行場から沖縄往復家族4人、ハイシーズンでも余裕に賄えるマイル数です。
しかし、近年マイルでの使用ユーザーが多くなり座席の確保が難しくなっているそうです。
実質タダで行けるわけではないのですが、4人で沖縄往復チケット購入した場合、レギュラーシーズンでも30万円以上かかるのですからお得度は高いです。
さらには、空港ラウンジを使える特典もついているので、快適な空の旅を楽しむにはマイル系のクレジットカードは生活の満足度を上げてくれます。
2025年3月の資産公開|総資産2,507万

2025年3月現在の総資産実績は以下のようになりました。
- 総資産:2,507万円
- 前月比:-40万円
- 前月比率:98.4%

3か月連続で資産は大幅にマイナスになりました。
総資産の推移2020年9月~2025年3月
資産の推移をグラフにした表です。


右肩下がり!
資産比率|現金11.2% 保険14.4% 株式67.0% 債券6.9% 暗号資産0.5%
24年6月から資産クラスに、債券と暗号資産を追加しました。リスク資産と無リスク資産をもう少し細分化して集計することにしました。


株式で30万円以上減りました、4月はもっと減る予定です。
投資継続と成功の秘訣はアセットアロケーション(資産配分)にあり!とも言われるくらいとても重要な要素です。
毎月しっかりとリスク資産の比率を確認し、現金比率を極端に減らさずにいる事で、追加投資の余力を残し心の平穏を保てる配分の維持を目指します。
子育て世代で資産運用を考えているのであれば投資はギャンブルではなく家族を幸せにするための手段です。
したがって、FXや仮想通貨などレバレッジをかけた短期的な取引で勝ちにいくのではなく、負けない投資戦略が重要なのです。
以下の図表は、日銀が2024年3月末現在での日米欧の金融資産構成比較表です。

日本は現金・預金の割合が50%で、金融資産の半分が死に金(市場にお金が出回っていないお金、厳密には預金は間接投資していますが、、、。)になっています。
一方で米国は、現預金はわずか11%。リスク資産の比率は57.9%となり、市場に出回るお金が多い状況です。企業への投資額が大きくなれば当然収益も上がっていき、強いては国民が企業の利益を享受できる好循環が生まれます。
わが家では欧米並みのリスク資産比率を目指してアセットアロケーション運用してきました。気づいたらすでに米国のリスク資産を超えている状況です。
投資実績|3月の投資総額167,816円

今月の投資資金の内訳を以下の表にまとめました。
投資枠/年月 | 3月 | 2月 | 1月 |
SBI証券:新NISA(つみたて投資枠/成長投資枠) | 114,301円 | 84,855円 | 313,274円 |
ひふみ投信:新NISA(つみたて投資枠/成長投資枠) | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 |
iDeCo | 20,000円 | 20,000円 | 20,000円 |
特定口座 | 18,515円 | 0円 | 15,070円 |
投資額合計 | 167,816円 | 119,855円 | 363,344円 |
売却 | 0円 | 0円 | 182,595円 |
売買損益 | 0円 | 0円 | +82,440円 |

3月の日本株式下落時に個別株を少々購入しました。子供の進学費用で現金を使うため、現金比率をあまり下げたくないのでたくさん購入することはできませんでした。
下落相場こそつみたて投資は継続!
3月も株式市場は下落相場でした。
2025年2月12日に、日本証券業協会から新 NISA 開始 1年後の利用動向に関する調査結果が公表されていました。
「新 NISA 開始 1年後の利用動向に関する調査結果(速報版)」 …
資料によると、一年後つみたて投資枠・成長投資枠にて売却銘柄数を調査した結果、売却していない者がつみたて投資枠で83.2%、成長投資枠で75.3%という結果でした。
売却したことがある比率は、つみたて投資枠で16.8%、成長投資枠で24.7%ということになります。
理由としては様々あると思います。購入した投資信託の成績が悪い、急に現金が必要になった、個別株の損失が大きい、個別株がTOB,MBOされた、別の銘柄へ切り替えたなどなど。
資産形成における投資は、基本的には長期分散積立の3原則で行うことが良いとされます。
ドルコスト平均法はご存じでしょうか。

2024年8月の暴落時や、2025年の下落相場にでも毎月のつみたて金額を変更したり売却せずに一定の金額を投入すると、投資信託の場合だと通常の基準価格よりも安く購入できるためその分多くの口数を購入することができます。
逆に、株価や基準価格が暴騰したり上昇したときには少ない口数になります。そうすることで買い付けコストを長期的に引き下げることが出来き、保有している資産の長期的な含み益に貢献できる購入方法になるわけです。
まずは、投資の目的を再確認し下落相場でもつみたてを継続できる資金を投入しかつ、現金を追加投資できるくらいの余裕を持った状態で長期でリスク資産を持つことが何よりも重要です。
新NISAにて売却するのは、本来の目的を達成したときや、余剰資金お金が必要となったときに売却することが望ましいのです。

焦らず無理の無い範囲でつみたて継続していきましょう。
新NISA|129,301円
新NISAの口座は夫婦2口座あります。SBI証券とひふみ投信で口座開設しました。
SBI証券口座|114,301円
SBI証券の2025年3月新NISA実績は以下のとおりです。

- NISA資産残高:3,843,199円
- 前月比/率:+75,747円(+2.01%)
- 評価損益/率:+342,392(+9.78%)
個別株や債券も入っています。
個別株|59,075円
3月の個別株売買状況は以下のとおりです。
- SBIレオスひふみ(165A):170株
- 日本電信電話(9432):30株
- 伊藤忠商事(8591):1株
- オリックス(8591):3株
- DCMホールディングス(3050):3株
3月の前半と後半に分けて購入しました。SBIレオスひふみは、株主優待制度で投資信託贈呈されるので、5,000株になるまでコツコツと購入する予定です。現在3,400株です。

投資信託|55,000円
1月より、ひふみクロスオーバーproを5,000円新たに積み立て投資をスタートさせました。
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー):50,000円
- ひふみクロスオーバーpro:5,000円

この2銘柄は雨の月も風の月も暴落の月もコツコツとつみたて継続です。
ひふみ直販口座|15,000円
ひふみ投信の2025年1月新NISA実績は以下のとおりです。
項目 | ひふみ投信 | ひふみワールド | ひふみらいと | 合計 |
取得価額 | 280,003円 | 60,003円 | 15,001円 | 355,007円 |
評価額 | 280,011円 | 58,369円 | 14,636円 | 353,016円 |
評価損益[円] | 8円 | -1,634円 | -365円 | -1,991円 |
損益率 | 0.02% | 2.72% | -2.43% | -0.56% |
つみたて期間 | 1年3ヶ月 | 1年3ヶ月 | 1年3ヶ月 | 1年3ヶ月 |
3銘柄の合計でマイナスになってしまいました。
株式と逆相関に動くとされている債券も、トランプ関税で米国債売り気配や高金利推移などもあり、ここ数年下落基調です。
ひふみでは毎月運用メンバーが報告会を開催しています。直近1月の報告会の内容は以下の記事でご覧ください。フジ・メディア・ホールディングス大量報告の内容、それに対する私の所感も書きました。

SBI証券 iDeCo|20,000円
妻のiDeCoはSBI証券で運用しており、運用方針は下記になります。
- 目的は老後資金と節税対策
- 拠出額20,000円
- 日本と世界に投資
- インデックスファンドとアクティブファンドの組み合わせ
投資先と配分割合は以下のとおりです。
運用商品名 | 雪だるま(全世界) | ひふみ年金 | ひふみワールド年金 |
運用比率 | 40% | 30% | 30% |
運用金額 | 8,000円 | 6,000円 | 6,000円 |
投資形態 | インデックス | アクティブ | アクティブ |
商品タイプ | 内外株式 | 内外株式 | 海外株式 |
信託報酬 | 0.1102% | 0.836% | 1.1% |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |

2025年3月時点での運用結果は以下の通りです。
- 資産残高:1,029,365円
- 拠出金累計:856,730円
- 運用益:172,626円
- 評価損益率:+20.1%

iDeCoは2024年12月より改正されています。以下の表をご覧ください。
項目 | 現在 | 改正後 | 備考 |
自営業 フリーランス | 国民年金と合計で6.8万円/月 | 国民年金と合計で7.5万円/月 | ◆7千円増額 |
会社員 企業年金なし | iDeCo 2.3万円/月 | iDeCo 6.2万円/月 | ◆3.9万円増額 |
会社員 DCのみ加入 | 合計5.5万円 iDeCo上限2万円まで | 6.2万円/月 | ◆DC:企業型確定拠出年金 ◆iDeCoの上限は撤廃 ◆iDeCoの掛金を毎月定額拠出する必要がある |
会社員 DCとDB加入 | 合計5.5万円 iDeCo上限2万円まで | 6.2万円/月 | ◆DB:確定給付企業年金 ◆iDeCoの上限は撤廃 ◆iDeCoの掛金を毎月定額拠出する必要がある |
公務員 | 合計5.5万円 iDeCo上限2万円まで | 6.2万円/月 | ◆iDeCoの上限は撤廃 ◆iDeCoの掛金を毎月定額拠出する必要がある |
個人側へのメリットだけでなく事業者側にも大きなメリットがある改正となりました。
- 会社員や公務員などの加入手続きで提出していた「事業主の証明書」が不要になる
- 加入後の勤務先に義務付けられていた年1回の加入者の在籍および企業年金制度への加入状況の報告が不要になる
- iDeCo+(企業年金を実施していない中小企業の事業主が掛金を上乗せして拠出する制度)の届出書類(様式)が(改正届出書と同意書を一体化など)
25年1月現在、iDeCoの出口部分での改正が問題になっており、退職所得控除が今まではiDeCoを60歳で受け取った後に65歳で退職金を受け取ることが出来れば、退職所得控除をどちらも利用できるという5年ルールがあったのですが、それが10年に延びるという実質退職金所得控除をどちらも利用することが難しくなりました。
iDeCoは所得や掛け金によって、各世帯の控除額が変わってきます。
SBI証券のホームページには、『かんたん節税シミュレーション』がありますので、是非ご家庭でiDeCoをした場合、控除額がいくらになるか算出してみて下さい。
iDeCoにはメリットデメリットの両方があります。主に以下の点です。
- 毎月の掛け金全額所得控除
- 運用益非課税
- 将来受取時も税制優遇措置(退職金控除・公的年金控除)
- 原則60歳まで引き出し不可
- 加入時の手数料として2,829円
- 口座管理手数料171円/月
- 必ずしも税制上お得になるとは限らない(個人差がある)
iDeCoは老後資金対策です。デメリットである60歳まで引出し不可能は無かったものとして考える事が出来るため長期的に継続するためのメリットにもなり得ます。
急な出費の場合に引き出し出来ないからという理由にならないためにも生活防衛資金は確保した上で無理のない金額から始めましょう。
年に一度掛け金の変更も可能です。一時的に「加入者資格喪失書」を提出し、一時的に掛金の支払いを止める事もできます。ただし、口座の管理手数料171円/月は発生します。
iDeCoチェックポイント
■初月は、2か月分まとめて拠出になるので2か月分口座に入金忘れずに
■初月は運用管理費用が2,829円かかるのでマイナススタート
■iDeCoの目的は老後資金。毎月の上げ下げは気にせず運用。

SBI証券のiDeCoは運営管理費用が0円※1で、使用品ラインナップも豊富でお勧めです。資料請求は無料です。以下のリンクから資料請求できますので是非お試しください。
※1:国民年金基金等に支払う費用は別途発生いたします。
つみたてNISA|4年7ヶ月・4年2ヶ月の運用実績
つみたてNISAの運用期間4年になりました。
家族合計の2025年3月つみたてNISAの資産合計は以下のようになりました。
項目 | つみたてNISA1 オルカン・S&P500 | つみたてNISA2 オルカン・S&P500 | 合計 |
取得価額 | 1,234,999円 | 1,199,999円 | 2,434,998円 |
評価額 | 1,980,566円 | 1,862,977円 | 3,843,543円 |
評価損益[円] | +745,567円 | +662,978円 | +1,408,545円 |
損益率 | +60.36% | +55.24% | +57.8% |
つみたて期間 | 4年7ヶ月 | 4年2ヶ月 | ― |

つみたてNISAは、2023年を最後につみたて終了していますが着実に増えています。あとは必要に応じて取り崩す時期が来たら取り崩していきたいです。
まとめ
毎月の家計簿、運用に取り組んでいる最中で、資産形成のヒントになりそうなお伝えしていきます。
- 公立でも入学費用は20万円超え!備えが大事
授業料が無償でも、制服・教科書・備品などで現金20万円以上が必要です。私立ならその倍以上の覚悟も。 - 新品とお下がりを上手に組み合わせる節約術
制服や運動着、自転車、辞書など、譲渡やメルカリ、町内会の図書券まで活用。約12万円の節約効果に! - マイルで旅行も!年会費ありのカードでもリターン大
2年で11万マイルを貯め、家族4人の沖縄往復を実質無料で計画中。支出を目的ある「投資」に変える仕組みを家族で共有
今後も、家計簿公開を通して、皆さんに役立つ情報を発信していきます。
このブログ記事が、あなたの家計管理や資産形成のヒントになれば幸いです。
それではまた、ごつこさんでした。
※本記事は、特定の銘柄や投資方法を推奨するものではございません。くれぐれも投資は自己責任・自己判断でおねがいいたします。
過去の家計簿と資産公開内容は以下の記事にまとめていますので見ていただけると嬉しいです。