2023年11月【貯蓄率23%】共働き夫婦の家計&資産公開!月間投資額60万円オーバーの理由とは?
子育てや老後など将来に不安はつきものです。教育費や老後2,000万円問題などお金で困る未来は避けたいもの。
資産運用で勉強したいけど同じような家族構成で参考になる記事をみつけるのも大変ですよね。
そこで本記事では総資産1,900万円を達成したごつこさん(@gotukosan)の資産運用方法や倹約方法や豊かなお金の使い方について日々の生活を交えて紹介します。
この記事でわかること
- 40代共働き子ども2人の家計簿の実態がわかります
- 投資歴3年の資産、運用実績がわかります
- 子どもの金融教育にピッタリな書籍紹介
以下の記事では、3年間家族協力して資産形成に取り組んできた過程で役に立ったアイテム・サービス・アプリ・本を紹介しています。
日々の生活での役立つ情報や失敗した内容も記録として残しています。何か一つでもお役にたてればと思い、過去の家計簿と資産公開内容は以下の記事にまとめています。
2023年11月の家計簿公開
一般的に家計に占める貯蓄の理想は30%~40%と言われています。
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和3年)」によると年代別家計に占める貯蓄率の平均値は以下の表となるそうです。
世帯主の年令別 | 平均貯蓄率 | 金融資産目標残高 平均値 | 金融資産目標残高 中央値 | 金融資産保有額 平均値 | 金融資産保有額 中央値 | 貯蓄しなかった |
20歳代 | 17% | 2177万円 | 1000万円 | 212万円 | 62.5万円 | 24.3% |
30歳代 | 14% | 3365万円 | 1500万円 | 752万円 | 238万円 | 22.2% |
40歳代 | 12% | 2926万円 | 1500万円 | 916万円 | 300万円 | 24.2% |
50歳代 | 12% | 3308万円 | 2000万円 | 1386万円 | 400万円 | 23.7% |
世帯夫婦と子どものみ | 12% | 3186万円 | 2000万円 | 1270万円 | 460万円 | 26.3% |
平均値は外れ値に影響されるため中央値としての貯蓄率はもう少し低くなると予測されます。
わが家では、過去の家計簿と年間の支出予測から毎年の貯蓄率目標値を決めています。
今年の貯蓄率目標は23%です。尊敬する本多静六先生の「四分の一天引き貯金」を目標に掲げたいのですが、子育て世代は何かと使うことも多いため23%に設定しています。
【書評要約】「本多静六 若者よ、人生に投資せよ」 [ 北康利 ]投資家藤野英人氏推薦!実践例有り
収支報告|貯蓄額131,310円 貯蓄率 23%
2023年11月のリアルな家計簿を公開します。詳細の内訳を以下の表にまとめました。
食費と交際費の比率が異常に高い!
オフ会参加、法事、同級会、出張が同月に重なってしまい、外食宿泊交通費が多くなってしまいました。それでも収支はプラスに出来たので良しとします。
年間の収支と貯蓄率の進捗状況:目標達成に赤信号!
次に、年間べ―スでの収支と貯蓄率を見てみましょう。
23年11月時点での集計は以下のとおりです。
- 年間貯蓄率目標:23% 実績:17%、達成率72%
- 年間貯蓄目標1,999,498円 実績1,287,156円、達成率64%
目標達成まであと1ヶ月で712,342円の貯蓄が必要になりました。ボーナス次第で年間目標の達成が厳しくなりました。
収入合計 560,048円
11月の収入合計は 560,048円となりました。
妻の給料が若干少なかったのですが、私の残業、子ども手当、配当金の収入があったため60万円代の収入でした。
2023年11月の配当金2,799円
米国のETF1銘柄、日本個別株から分配金が入金されました。
- VGLT(バンガード米国長期国債ETF):1,617円
- 日本個別株:1,182円
円安の影響もあり、円換算で見ると少し得した気分になります。
12月は一年で一番配当金が多い月なので来月が楽しみです。
支出 410,208円
今月の支出合計は410,208円でした。
その中でも今月は以下の3点をピックアップしました。
- 食費:118,688円(内外食42,091)
- 交際費爆増93,117円 Voicyオフ会、同級会、法事
- 本雑誌1,980円「お金の基本について藤野英人先生に聞いてみた」購入
食費:118,688円(内外食42,091)
通常月の外食費は大体1.5万円から2.5万円内で収まるのですが、11月は東京出張があり外食頻度が多かったこと、昼ご飯の弁当が作れずにコンビニのカップ麺ですますなど、外で食べる機会が多くなり42,091円の出費でした。
また、家族でお祝い事での外食を兼ねて娘より、
呪術廻戦コラボ開催中だからくら寿司に行きたい!
と言われ行ったので、くら寿司に行ってきました。6人で9010円でした。
激安です。
交際費爆増93,117円 Voicyオフ会、同級会、法事
11月はVoicyのオフ会に参加と、高校の同級会に参加し、それぞれ宿泊の二次会三次会まで参加したため、交際費がいつもより多くなってしまいました。
最近のビジネスホテルの宿泊費用は高くなってきており、2泊(1泊はカプセルホテル)で13,000円でした。
オフ会は普段では出会う事の無い職業の方々との交流が図れ、とても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。
その出会いを生かすのは自分次第ですが、田舎暮らしのため頻繁に参加できないのが残念です。
本雑誌1,980円「お金の基本について藤野英人先生に聞いてみた」購入
11月は書籍を一冊購入し読書しました。購入したのは「お金の基本について藤野英人先生に聞いてみた」です。
新NISA開始前に「お金の本質」を知り正しい運用を始めることができます。小中学生からでも読みやすく挿絵や図解が豊富で「お金」について体系的に書いてあるので子どもの金融教育にも有用な本でした。
気になった方は以下の記事で詳しくレビューしていますので書籍購入の参考にしてみて下さい。
2023年11月の資産公開
2023年11月現在の総資産実績は以下のようになりました。
- 総資産1,902万円
- 前月比104.4%
- 前月比80万円増
えっ80万円増?
1千万円以上株式投資しているので振り幅は非常に大きくなるんですよ。
総資産の推移
資産の推移をグラフにした表です。
11月米国、日本のマーケット回復基調に呼応してわが家の総資産もV時回復しました。
良くも悪くも投資比率が60%を超えているため株式市場の上下に大きく左右されるようになってきました。
グラフから読み取っていただきたいことは3つあります。
- 株価の値動きに慣れてきた所で投資額を徐々に上げた
- 現金、保険(払い済み)は厚めに保持(教育費、生活防衛費)
- 資産は上下します。株価の振れ幅で資産も数万~数十万円程度動きます
現金資産のみでの資産運用に限界を感じ投資を始めましたが最初から投資に全振りしたわけではありません。
不要な貯蓄型保険を解約し、徐々に投資資金に変えていきました。その後直近で使う予定のない現金を投資資金に変えていき投資比率を上げていきました。
資産形成していると、日々の生活やトラブルでのお金の増減もありますし、株式市場が低調であれば投資資金も減ります。
為替の影響も少なからず受けることがあり資産の振れ幅は現金で持っている時には感じることがないくらい(1日で数十万円)動くことがあります。
まずは値動きに動じない程度の投資資金から初めて見て下さい。最初から自転車に乗れるひとはいません。焦らずにコツコツと資産形成していきましょう。
全体の資産比率|現金13% 保険19% 投資68%
総資産の資産クラスを現金、投資、保険とざっくり分類した時の比率を表したグラフです。
11月は今年最後のジュニアNISA残り50万円程度投資したので投資比率は68%までに上がりました。逆に現金比率が下がってきたので少しリバランスを検討しています。
投資継続と成功の秘訣はアセットアロケーション(資産配分)にあり!とも言われるくらいとても重要な要素です。
毎月しっかりとリスク資産の比率を確認し、現金比率を極端に減らさずにいる事で、追加投資の余力を残し心の平穏を保てる配分の維持を目指します。
子育て世代で資産運用を考えているのであれば投資はギャンブルではなく家族を幸せにするための手段です。
したがって、FXや仮想通貨などレバレッジをかけた短期的な取引で勝ちにいくのではなく、負けない投資戦略が重要なのです。
投資実績|11月の投資額は602,847円
今月の投資資金の内訳を以下の表にまとめました。
投資枠 | 投資金額 |
つみたてNISA① | 33,634円 |
つみたてNISA② | 33,634円 |
ひふみ投信 | 15,000円 |
ジュニアNISA① | 250,887円 |
ジュニアNISA② | 249,692円 |
iDeCo | 20,000円 |
ETF | 0円 |
日本個別株 | 0円 |
投資信託 | 0円 |
合計 | 602,847円 |
つみたてNISAとiDeCoとひふみ投信は毎月定額でつみたて投資です。
ジュニアNISAは今年度が投資可能最終年なので約50万円投資し、年間上限額を埋めることができました。
つみたてNISA 67,268円【3年2ヶ月・2年9ヶ月継続】
つみたてNISAの運用期間がついに3年に到達しました。2022年の相場が悪い状況でも継続してつみたてることが出来たのはやはり気持ち的な問題が大きかったと思います。
- 自動的に投資されるため停止するひと手間がかかること
- 近々でまとまったお金を使う予定がないこと
- 余剰資金で運用していたこと
- たくさんの書籍や動画やブログを見て、暴落は必ずやってくることを知った
短期的に利益を追うのではなく、しっかりとした目的(老後資金・教育資金)を定め長期、分散、つみたてすることで、少なくとも下落相場で焦ることは無くなるはずです。
家族合計の2023年11月つみたてNISAの資産合計は以下のようになりました。
項目 | つみたてNISA1 | つみたてNISA2 | 合計 |
取得価額 | 1,201,365円 | 1,166,365円 | 2,367,730円 |
評価額 | 1,547,994円 | 1,453,620円 | 3,001,614円 |
評価損益[円] | +346,629円 | +287,255円 | +633,884円 |
損益率 | +28.85% | +24.63%円 | 26.77% |
つみたて期間 | 3年2ヶ月 | 2年9ヶ月 | ― |
新NISA開設後も積立NISAの資金は20年間非課税で運用できますので、引き続き解約などはせずに運用し、必要になった時に必要な分を取り崩していこうと考えています。
2022年株式市場が低調な時期もコツコツ継続つみたてしてきた結果ね
私が実践している継続運用のコツは以下の5つです。
- 少額からスタートする
- 毎日損益を見ない
- 仕事を頑張る
- 現金比率は維持し余裕を持つ
- 含み損は将来の種蒔きと考える
投資はマインドがとても大事で、一喜一憂せず淡々とコツコツ継続できる安定した心の持ち様を保つように心がけています。
つみたてNISAは2023年で終了ですが、今から始めてもまだ遅くはありません。2024年から始まる新NISAとは別枠で非課税枠を使えます。
まだ始めてない方は新NISAの準備と捉えて始めてみてはいかがでしょうか。
楽天証券なら、楽天ポイントでつみたてNISAを始めることができますので初心者にはおススメの証券会社になります。
以下のリンクから口座開設できます。
つみたてNISAまだ間に合う
iDeCo 20,000円
妻のiDeCoはSBI証券で運用しており、運用方針は下記になります。
- 目的は老後資金と節税対策
- 拠出額20,000円
- 日本と世界に投資
- インデックスファンドとアクティブファンドの組み合わせ
投資先と配分割合は以下のとおりです。
運用商品名 | 雪だるま(全世界) | ひふみ年金 | ひふみワールド年金 |
運用比率 | 40% | 30% | 30% |
運用金額 | 8,000円 | 6,000円 | 6,000円 |
投資形態 | インデックス | アクティブ | アクティブ |
商品タイプ | 内外株式 | 内外株式 | 海外株式 |
信託報酬 | 0.1102% | 0.836% | 1.1% |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
2023年9月時点での運用結果は以下の通りです。
- 資産残高458,882円
- 拠出金累計400,000円
- 運用益58,882円
- 評価損益率+14.72%
iDeCoは所得や掛け金によって、各世帯の控除額が変わってきます。
SBI証券のホームページには、『かんたん節税シミュレーション』がありますので、是非ご家庭でiDeCoをした場合、控除額がいくらになるか算出してみて下さい。
iDeCoにはメリットデメリットの両方があります。主に以下の点です。
- 毎月の掛け金全額所得控除
- 運用益非課税
- 将来受取時も税制優遇措置(退職金控除・公的年金控除)
- 原則60歳まで引き出し不可
- 加入時の手数料として2,829円
- 口座管理手数料171円/月
- 必ずしも税制上お得になるとは限らない(個人差がある)
iDeCoは老後資金対策です。デメリットである60歳まで引出し不可能は無かったものとして考える事が出来るため長期的に継続するためのメリットにもなり得ます。
急な出費の場合に引き出し出来ないからという理由にならないためにも生活防衛資金は確保した上で無理のない金額から始めましょう。
年に一度掛け金の変更も可能です。一時的に「加入者資格喪失書」を提出し、一時的に掛金の支払いを止める事もできます。ただし、口座の管理手数料171円/月は発生します。
iDeCoチェックポイント
■初月は、2か月分まとめて拠出になるので2か月分口座に入金忘れずに
■初月は運用管理費用が2,829円かかるのでマイナススタート
■iDeCoの目的は老後資金。毎月の上げ下げは気にせず運用。
SBI証券のiDeCoは運営管理費用が0円※1で、使用品ラインナップも豊富でお勧めです。資料請求は無料です。以下のリンクから資料請求できますので是非お試しください。
※1:国民年金基金等に支払う費用は別途発生いたします。
ジュニアNISA 500,579円
ジュニアNISAの非課税口座の枠を埋めるため、11月は2口座合計500,579円投資しました。
原資は、コツコツ貯めていた子ども手当です。
投資対象は三菱UFJ-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)にしました。
投資枠 | 11月投資金額 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
ジュニアNISA① | 250,887円 | 2,880,114円 | +484,744円 | +20.23% |
ジュニアNISA② | 249692円 | 2,876,217円 | +480,880円 | +20.07% |
合計 | 500,579円 | 5,756,331円 | +965,624円 | +20.15% |
計算したら含み益の合計が3年で+965,624円になっていました。びっくり!
ジュニアNISA利用目的は子ども達の教育資金と成人までの子育てにかかる費用への備えです。
こどもの教育費の目標を決めています。2028年までに1,200万円貯める事を目標にしています。現在の進捗は以下の図のとおりになります。
2023年11月の進捗率は93%でした。
ジュニアNISAは2024年が投資可能最終年度です。
今年、お子様が0歳と仮定してジュニアNISAを始めた場合、満額の80万円をお子様が18歳まで非課税で運用できます。
その時の想定運用金額はいくらになるでしょうか。
三菱UFJ国際投信の一括投資シミュレーションのサイトでシミュレートしてみました。
- 一括投資金額:80万円
- 投資期間:18年
- 想定リターン:5%
- 想定リスク:5%
想定リターンでは、投資元本80万円の約二倍強の192万円になりました。
2023年11月現在、ジュニアNISAの口座開設はすでにできませんので、来年から始まる新しいNISAでの投資で教育費を貯めていくのも良い方法だと思います。
以下の記事では、子どもの教育費を貯めるために無料のライフプラン相談したことによって保険貧乏になり、14年貯蓄型保険をかけたけど30万円程度しか増えなかった実績も踏まえて詳細を書きました。
是非、子どもがまだ小さいご家庭、これから子供を授かりライフプランを立てたいと思っている方、子ども達の将来の為にもしっかりとしたライフプランを立てることをお勧めします。
そして、以下の記事を見て、無料のライフプランには甘い罠があることを知ってください。
ひふみ投信(レオス直販)15,000円
日本と世界の優良で成長を期待できる企業を調査分析し投資する独立系運用会社の投資信託「ひふみ」シリーズに投資しています。
3銘柄合計投資成績は以下のとおりです。
- 投資元本46,8012円
- 評価額520,784円
- 評価損益率11.276%
2024年1月からは新NISAにて運用します。投資金額も15,000円から20,000円に増やす予定です。その分インデックスファンドの積立を減額します。
私は以下の理由でひふみに投資しています。
- ファンドマネージャー藤野英人さんの考えに共感した為
- 暴落時のクッション材として
- 長期投資応援団の仕組みがある為
- 日米グロース株の投資はひふみに任せる
投資信託「ひふみ」シリーズを投資運用会社から直接購入できると知り、直販口座開設しました。
きっかけは、「お金のまなびば!」というyoutubeから藤野英人さんという人物を知り、書籍を購入し、考え方に感銘を受けたからです。
日本人はお金に対して不真面目という言葉に非常に目を背けたくなる半面納得感がありました。投資の本質を学ぶ事が出来ます。
ひふみアカデミー2023年12月|11月の運用成績
投資信託「ひふみ」シリーズは毎月運用報告会を開催しております。YouTubeにて配信しています。以下の記事では我が家の各銘柄別運用実績報告と毎月開催のひふみ運用報告会の要約を毎月追加更新しています。気になる方は是非チェックして見て下さい。
https://www.gotukosan.com/hifumi_report_2312直販口座専用アプリ「てのひらひふみ」
今まではマネーツリーで資産管理していました。直販系のひふみ投信は連携できなかったので、9月からはマネーフォワードを連携する事にしました。エクセルで管理していたのですが、アプリでひふみ投信の資産管理できるようになりました。
ひふみ投信の無料の口座開設はこちらから
新NISA口座移管手続き開始【楽天証券→SBI証券とひふみ投信へ】
2024年度から始まる新NISA制度に向けて、現状楽天証券で開設しているNISA口座から私たち家族の新NISA口座開設を予定しているSBI証券とひふみ投信への移管手続きを開始しました。
我が家の新NISA口座は、
— ごつこさん🐬 子育て世代の資産形ブロガー (@gotukosan) October 5, 2023
楽天証券→SBI証券
楽天証券→レオス(ひふみ)
の2口座に変更します。
とりあえず金融機関変更手続き完了しました。後日「勘定廃止通知書」が届くそうで、その書類を変更先金融機関へ郵送するそうです。ネットで完結せずにちょこちょこ書類のやり取りがあります。
現在夫婦で運用中の楽天証券口座を楽天証券→SBI証券 楽天証券→レオス(ひふみ)に変更します。
SBI証券口座では主にインデックスファンドの購入と個別株の運用が目的です。
ひふみ投信口座では、好きなアクティブファンドを直販で購入し受益者と運用者との良好な関係を築いていきたいからです。
おはようございます☀️楽天証券から「勘定廃止通知書」が届いたのでSBI証券の「非課税口座開設届書」と「本人確認書類」を併せてポストイン完了。
— ごつこさん🐬 子育て世代の資産形ブロガー (@gotukosan) October 21, 2023
残る作業は、楽天証券→レオス(ひふみ)への移管作業。新NISAへの準備を着々と進めています。
楽天証券の積立NISAとポイント投資は継続運用します♪ https://t.co/AClvK3JUlH pic.twitter.com/F0GSOP5ot6
ふぅ。2024年に向けた投資の土台である新NISA最後の準備書類をポストに投函完了。楽天証券→レオス(ひふみ)
— ごつこさん🐬 子育て世代の資産形ブロガー (@gotukosan) October 26, 2023
来年も自分が信じた道を家族で楽しくコツコツ歩きます♪ pic.twitter.com/Vq7OnJYVb7
SBI証券より「非課税口座開設届出書」 審査完了の通知が届き、SBI証券口座の【NISA/つみたてNISA】が「手続き中」に変わりました。
— ごつこさん🐬 子育て世代の資産形ブロガー (@gotukosan) November 12, 2023
2024年の積立て設定受付は、
2023年11月19日(日)の予定だそうです。
でも、慌てず少しずつコツコツと運用していきましょうね。 pic.twitter.com/4pedKqJ5tV
口座移管の手続きはそれほどかかりませんし、新規に口座開設も今はそこまで手間ではありません。
そして、決して楽天証券ダメなわけではありません。見やすく投資しやすいUI画面、楽天ポイント、カード連携での優遇、楽天経済圏で生活している方にとってはとても優秀な証券口座だと思います。
2024年1月からの投資戦略(投資額)は以下でスタートします。
と、言いたいところですが。もう少し投資資金を減額しなければならない事態になりそうなのでもう少し検討する予定です。
まとめ
毎月の家計簿、運用に取り組んでいる最中で、資産形成のヒントになりそうなお伝えしていきます。
- 家庭、職場以外のサードプレースで人との出会いは人生を豊かにします。
- 非課税投資枠は新NISAだけでは無い。iDeCoやジュニアNISAをできる限り活用しましょう。
- 「お金の基本について藤野英人先生に聞いてみた」は老若男女におススメできる金融教育本です。
来年から始まる新NISA制度が世間でも少しずつ話題になってきています。しかし慌てて大きなお金を投資する必要は無いと私は思います。
少しずつ、相場の値動きに慣れ安定した気持ちで運用し続けることが重要です。
それではまた、ごつこさんでした。
※本記事は、特定の銘柄や投資方法を推奨するものではございません。くれぐれも投資は自己責任・自己判断でおねがいいたします。
過去の家計簿と資産公開内容は以下の記事にまとめていますので見ていただけると嬉しいです。