投資信託「ひふみ」シリーズ|ひふみアカデミー要約のリンク集
この記事では、ひふみアカデミー運用報告会を2022年から毎月参加してきた私が要約した記事のまとめ記事になります。
気になる内容のリンクだけでも見ていただけると投資信託「ひふみ」シリーズについての理解が深まります。
2024年は新NISA元年で年初来より日本の株式市場はバブル崩壊以降の最高値を更新し続けている状況。投資信託「ひふみ」シリーズの2024年はどうなっていくのか注目です。
2023年の投資信託「ひふみ」シリーズの運用成績は日本株式市場の復活、米国金利の終わりが見えてきたことで債券ファンドを除きプラスの運用益になりました。
さらに、藤野さんがファンドマネージャーへ復帰やひふみワールドファンドマネージャーの八尾さんがIR担当になりチーム編成の変化。
更にはひふみ目論見俱楽部がスタートし新たな運用方針が発表されたことに加えレオス・キャピタルワークス上場と話題性や変化が激しいい一年間でした。
アクティブファンドの名の通りアクティブに動いた2023年を振り返ってみましょう。
2022年はマーケット全体が落ち込んだ年で、投資信託「ひふみ」シリーズの運用成績も振るわない1年でした。ひふみ投信は佐々木靖人さんをファンドマネージャーに据え運用しましたが、交代したタイミングも悪く思ったような成績を残すことが出来ませんでした。
ひふみワールドについても米国金利上昇圧力や年初の米国市場20%近い暴落の煽りを受け基準価格も下落。
債券ファンドについても米国利上げの高止まりで債券価格は下落。
成績が振るわない時の報告こそファンドの真価・信頼度が問われます。過去の運用内容を振り返ることで勉強になることもたくさんあります。一度チェックしてみてください。
個人的にはプチ暴落があってもなぜ落ち込んでいるか勉強しながら運用していたので心は安定していました。ひふみアカデミーに助けられています。